千葉・外房 シーバスとハンドメイドルアー(自作ルアー) -ドンファン-

ライフワークのハンドメイドルアーの作成。自作したタックルを使う事で釣りの価値を一つ高める。そんなハンドメイドルアーの作り方とシーバスやソルトルアー全般のルアーフィッシングの面白さを紹介できればと思う。主にサーフや河川での陸っぱりとウェーディングが釣りのスタイルだが、まれに船にも行く。 また、ロードバイクでホームの千葉県を主に走っていて今後はブルベの参加を考えています。 あと、美味しいお酒と料理も好き。

2010年09月

結果それなりにゲットしたが、ヒットはこの倍あった。

さて、最初は新作のリップレスで攻める。
しばしして、ごんとヒット!
寄せてランディングしようと思ったらフックアウト。

凹みます。最初の一尾でバラすと。(泣)


気を取り直して、浅瀬を狙って行くと強烈にヒット。
簡単によってきたが、そこからが大変。
かなり走られてやっとの思いでネットインはこの子。
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いいじゃない!

そう、この新作リップレスの名前は「Sights」にした。
狙うと言う意味を込めている。

さて、次はキラウェアと言う130mmのルアーで攻める。
答えはあっけなく出てヒット。
ドラグをぐいぐい出して行く。
気持ちいいです。
無事にゲットはこの子。
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この後、連続2回もバラす。

しばらく活性が落ちるが、明暗部でごごん!とヒット。
これもパワフルだった。
それはこの子。
444
今の季節、このサイズでも相当に引く。
十分楽しめるサイズだ。

で、その後ルアーを「Sights」に戻してゲットはこの子。
445
いいです。
いいです!

その後は、ボラの高活性となる。
重い補食音も聞こえる。

ここで、痛恨の3連続バラし。
1本は全く寄せきれないうちにフックアウト。

すごくいい日でしたが、バラしが目立つ日でもあった。
今後の課題かな?


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昨日は水門が洪水対策のため遥か上流の水門が開けられていて、あり得ないほど流れが強く、ゴミも多くて釣りにならなかった。
その流れは、人間が歩く速度並みだったので、魚も流されたはず。
実際、まったく釣れなかった。

今日はさすがに落ち着いているだろうと思って出撃した。

もちろん、一番入りたい場所は先行者あり。
例によってそこは狙わず、地形変化から狙う場所を絞り込む。

で、やっぱり居るよ。
新作リップレス(そろそろ名前が欲しいかも)をフルキャストし河川の真ん中から流してくると「ごん」と強烈にヒット!
流れのせいもあるが、重い鰓荒いとトルクフルなパワーに良いサイズだと確信。
慎重にランディングし無事ゲットしたのはこの子。
438
けっこうメタボリックな子。
この季節ならではな体型だ。
いやー、昨日全く駄目だったのはこれで帳消しになる。

もう、帰っていいかも!?


と思ったけど、せっかくなのでもう少し攻める。

今度は明暗付近を斜めに入れて狙う。
案の定、ヒットするものの手前まで寄せた後玉網だすのモタモタしていたらばれちゃった。
残念。
サイズは50~60クラスだと思う。

先行者が居なくなったのでそこへ入る。
通したい場所にルアーを流して行くと押さえ込むようなバイト感。
すかさず合わせるが魚の動きを押さえている途中でフックアウト。
む~、残念。

その後は、明暗を通すと「こん」とか「かんっ」とかバイトがあるが乗ってこない。

しばしして、ごん!とヒットは、この子。
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結構パワフルで引き味を楽しませてくれた。
このサイズでも私はかなり満足♪

同じような感じで通して行くと、もう一本。
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いやー、居るね。居るね。

最後に、この子を追加して本日を終える。
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サイズダウンして40アップ。


今日は、途中でルアーを変える事をしませんでした。
そう、このリップレスを投げ倒してみたかった。
110mmは決して大きくも無いし、釣れるサイズのルアーである事を証明したかったから。

いやー、いい日でした。


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リップレス・・・トップレスも好きだけど。
ちゃうちゃう、そう、リップレスの話。

市販製品だとkomomoが有名。
どうやってもそれに似てしまうのは形状デザインの限界がある。

自分は細身!だけど、動かしたいので頭大きめに作る。
でも、かっこわるくしたく無い。

なので、今まで何本も作ってきたリップレスの集大成が今のリップレス。
それが、これ!
まだ名前は無い。
110mmのレングス。
ウェイトは14g。
シンキングモデル。
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ヘッド形状に特にこだわった。
細いボディーにも関わらず流れを受けきるサイズと言う物を経験から導きだしてみた。


今後、このルアーは更なる進化をしバージョンアップすると思う。


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もう一個ルアーを作れそうです!
あ、めんどくさがらずにコーティングももう一回出来そうです!

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タイトルの通り、新作のハンドメイドであるプロトタイプをテストしたい。
実は塗装済みでディッピング中があるが、未塗装のプロトタイプだが、早速投げたくてしょうがない。

と言う訳で早速テストする。
今日は雨も降り続けるが、条件としては悪くないと考えている。
ただ、下げが効いている上に雨が降ってるとなれば、流れがきついだろうと思う。

さて、現地に入ると思った通り流れがきつい。
そう、下げの流れがだ。

さてさて、貸し切りのポイント。
思いっきり明暗を通してみるが、数回やって反応がない。
こりゃ、居着いていないんだと思い、流芯を狙う作戦に変更。

「流芯」

これ、大事だけど実は地形変を知っていないと結構見当違いになる。
潮目っぽいのは流れ以外に風による要素でも、「そう見える」事がある。
幸いと言うか、通い慣れたホームだからこそそれがイメージする事が可能。

で、未塗装のプロトタイプに急遽目玉だけつけたものでテスト。
手前でスイムテストするとばっちり予想通りに動き。
もう、釣ったも同然?!と思い上がる。

で、流芯に向けてアップクロスにキャスト。
しばしして、「ごん!」とヒットするが、合わせた瞬間に抜ける。
ん~残念。
一番最初は、これか!?と思ったが、そんなルアーは多い。

気を取り直して、流芯から明暗までドリフト気味に流して行くと「ごん」とヒット。
しばし、寄せてる途中でフックアウト。
二回も連続で新作ルアーでバラすと少しへこむ。

で、またしても流芯を攻め続けると「ごんっ!」とヒット。
今回はバレそうに無い感じがした。
近くまできて派手に鰓荒いするが、ルアーは口にばっちりかかっている。
流れに乗られドラグを出されたりと結構パワフル。
実はフックが#6と言う事もあって無理ができないため、魚と持久戦へ突入。
5分ほどやり取りして、無事にゲットはこの子。
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もう、十分なサイズに大満足。
新作ルアーもぐいぐいに食ってくれてありがとう!
と言う気持ちが多い。
フックを見たけど、案の定2本伸び気味。
無理に寄せたらフックアウト必死だった。
やっぱ、#6はこの季節だめだな。

すこしポイントを変えて。。。といっても10mずらすだけだけど、流芯を狙う。
「ごん」とヒットするも、ドラグが鳴り止まないうちにフックアウト。
残念だが、次に行こう。

流芯を狙いながらも、シェードを絡ませる。
今まではそこで出てこなかったが、そろそろいいかも?と思った。

案の定出てきた。
「ちゅぽん」と言う可愛いバイト。
なめていたが、急にパワフルに逃げまとう。
流れに乗られたため、かなりのラインが出て行く。
必死に寄せてなんとかランディング。
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さっきより若干グラマラスです。
いいじゃない。いいじゃない。
気持ちいいとしか言いようがないですな。

その後、2ヒットあるが、バラしてしまう。
今日は平日と言う事で、この辺で終わりにした。


さて、その新作リップレスはこれ。
サイズは11cmで、ばっちりな感じ。
少しシンキングなので使い勝手はいい。
今日、デビュー戦だったにもかかわらず良い仕事をしたと思う。
今後の量産に迷いがなくなったのは言うまでもないが、ハンドメイドは一尾の価値が断然違うといつも思う。
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う~ん。
結構まじめに攻めるけど、見切り1回でノーバイトです。
さすがに辛くて、気持ちも折れた6時間です。

こんな日もあるからこそ、釣れたときの達成感もあがるんだと肥やしの日と思って撤収です。


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せっかくの休みだけど、見ての通り一帯は大変に強い「青潮」です。
こんなにすごいのは2年ぶりかな。
三番瀬もかなり被害が出ているようで貝類全滅に近い状況だそうです。
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で、今夜はどこに行くか思慮した結果、大きく下る事とした。
でも、まずはホームで攻める。

ルアーはサジタリウスを使って攻める。
しばしして、「こん」と軽めのバイトで、ゲットはこの子。
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可愛すぎる♪
こんな子でも、今日見たいに死の海となってる状況でも元気にルアーを追ってくれた。
感謝です。

で、次は?と願い色々やってみるも駄目。
さっさと当初の予定通りに大幅な移動に移る。

車で30~40分ほど走った場所。
かなり南下した。
餌師もいるが、ルアーマンも2名居る。

さて、気を取り直して攻める。
またしてもルアーはサジタリウスで挑む。
当初は反応がなかったが、しばらくして「こん」とか「かん」とか小さいのがバイトしてくる。
と思ってると「がんっ!」とヒット!
結構パワフルだが、足下で橋脚に潜り込まれあたふたしてるうちに、ばれちゃった。(泣)
せっかくのレギュラーサイズだったのにも関わらずバラしてしまう。
その後、下げ止まり1時間まで粘るもノー感じ。

しょうがないので、死海であろう地元を下げいっぱいを狙ってせめて見る。

例によって入りたい場所は先行者あり。
もちろん明暗を執拗に攻めてる。

しょうがないので、前日と同様で地形変化を狙って攻める事とした。
もちろん、先行者と必要な距離はとってる。

しばらくして、「ごんっ!」とヒット。
しばらくと言うが、来て数分と言う時間だ。
この子、かなりパファフルでまったく寄せきれない。
走られドラグを出しては寄せてと、慎重なファイトを心がける。
無事にランディングしたのはこの子。
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とってもマッシブなボディーです。
どうりで引く訳だ。
満足この上ない一尾です。

で、まだ出るかな?と船道を狙う。
そう、これが見えない水面下にある。
もちろん干潮時はここを魚が通る訳です。
明暗も有望なポイントだけど、流れに対し直角に影ができるので、「点」でしか攻めれない。
船道であれば「線」で攻める事ができる。
そう、長い時間攻められると言う事は、チャンスがより大きいと言う事。
これ、結構大事なんだけど、明暗に取り憑かれた人はひたすらそこを狙う。
ま、私もその場所でやっていたら、そうなっちゃうかもしれない。

とかやってると水面を割って1本ヒット!
でも、なんかバレそうなヒット感。
案の定、イナしてるうちにバレちゃう。

まだ居るだろう?と勝手に思い込んで続ける。

しばしして、「がんっ!」とヒットだ。
さっきよりは大人しいが、それなりにパワフル。
結構、引きを楽しませてもらった。
無事にランディングしたのはこの子。
433
いやいや、いいじゃない。
これで良いですよ。
こんなに青潮でやられてるのに出てきてくれて、ありがとう!

今日はめげずに半日投げ倒しました。
まさに、「執念」で釣りをした感じです。
たまにはこういうのもいいですね。


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大雨です。
なんかムラムラしてきたので出撃。
もちろん雨対策完璧。

さて、現場につくとマイポイントには既に先行者。
対岸も入ってる。

しょうがないので、上流まで進んで行く。
最初のポイントは、実績あるがここのところ駄目な場所。
案の定しばらく粘るも反応がない。

と言う事で、少し移動。
ここはかなり浅い。ルアーを引きずる事が多いが、キャッチ寸前で「ぼしゅっ!」と出てきた。
まだ触ってないので、同じコースをトレースしてくるが食わない。
こんなときは、そのままルアーを横に引いて行くと出る事多し。

案の定、ヒット!
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ルアーはサジタリウス。
サイズは40と言うところ。
決して大きくないがうれしい一尾だ。

その後。同様に攻めるとヒットしたがバレる。

少し移動して、明暗を通していく。
ヒットするがことごとくバレる。

とかやってると、少しいいのがヒット!
結構走る!ドラグも出て気持ちいい!
パワフルで楽しい。
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少しサイズアップの50クラス。
これまた十分!

さて、また移動する。
そもそも入りたかった所付近に移動する。
そう、先行者は執拗に明暗のみ狙ってる。
「ちがうんだよ、チミ」と言いたくなるが、それはあっちの都合。

地形状況から流れ落ち溜まる場所へキャストする。
何度がバイトがあったが、バラす。
フックには明らかにシーバスの鱗が着いてる。

そかやってると、沖合までキャストし流れにのせてリトリーブしてると「ごん!」とばっちりヒット!
かなりパワフルで不安にすらなる。
無事にランディングしたのはこの子。
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文句なしの60クラス。
今の時期、もちろん大きいのは居るだろうが、これで良いんですよ。

少し粘ろうと同じように続けると出てきたのはこの子。
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50アップですが、かなり元気。

明暗攻めてる先行者、釣れず。


まだまだ出そうだけど、まずZIPPOが激しい雨で火がつかない。
タバコを吸えないのはかなりまずい。
そして、雨が強すぎてレインウェアも終わり気味になっていて、しみてる。

と言う事で、満足もしたし、それ以外が色々駄目になってきたので、撤収です。



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