千葉・外房 シーバスとハンドメイドルアー(自作ルアー) -ドンファン-

ライフワークのハンドメイドルアーの作成。自作したタックルを使う事で釣りの価値を一つ高める。そんなハンドメイドルアーの作り方とシーバスやソルトルアー全般のルアーフィッシングの面白さを紹介できればと思う。主にサーフや河川での陸っぱりとウェーディングが釣りのスタイルだが、まれに船にも行く。 また、ロードバイクでホームの千葉県を主に走っていて今後はブルベの参加を考えています。 あと、美味しいお酒と料理も好き。

2015年06月

かれこれ2008年位からルアーをハンドメイドで作るようになってから、市販のルアーを買うことが極端に減りました。
メタルジグやバイブレーションはもちろん、トップウォーターやミノー・リップレス。さらにワームまでも自作してました。
相当量のストックがあるので作るのをやめてましたが、そろそろ秋に向けて何か新しく作りたくなってきました。


その一部をご紹介。

まだ未塗装でウェイト位置によるキャスタビリティとスイミングのチェック。
素材は発泡ウレタンです。
これはサイズ大きめで14cm位のルアー。フックは#4を想定。
この大きさが有効になることは多い。特に小さいの釣らないから掛かればある程度の個体を抜き出せる。
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これはツイッター仲間でおふざけではじまったもの。
完全にパクリです。笑
MANICってのが製品名で、これはNANICってやつ。笑
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これ細身のフローティングミノーで相当数作ったし、実績もタップリ。
花見川やウェーディングのシャローでバンバンいけちゃう。
フローティング、サスペンド、シンキングとあらゆるパターンを作った。
どれも重要な役割をもっていた。
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これも大量に作ったリップレス。
この手のリップレスはどうしてもコモモに似てしまうのはしょうが無い。
これは遊びで作ったカラーリング。そう、シャア専用ザクカラー、キャストごとにジークジオン!と叫ぶ。うそ。
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シーズン真っ最中のテナガエビ釣り。
もうね、まったりとした雰囲気で行える釣りの代表格。
釣り味もピンピンと小気味よい引きで楽しませてくれる。

ゆったりとした時間が流れていく。
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餌は付近の野菜を捨ててある堆肥の中からいただく。
もうね、すごい数がいるからね。
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最終的には50匹位でしょうか?
サイズは小さいのが多い印象で、抱卵している個体の数は前よりも減ってきてる気がします。

それと、手前の浅い所(水深30cm位?)の目の前にいきなり出てきたのは、フッコクラスの鱸。
にゅ〜っと出てきて焦ったけど、彼らもエビを捕食してるのかしら?
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やはり、味が濃くて最高に美味しい。

なるべく美味しく食べるために、泥抜きは必須ですが、私の場合は時間との戦いです。
なので泥抜きは、釣ってるそばからクーラーに真水(川の水ではなくきれいな上水。ミネラルウォーターとか)を入れてぶくぶくをする。釣ってる時も2時間に一回くらいは水を交換して綺麗にする。
家に帰ってからも2〜3時間位泥抜きをする。
交換する水の匂いはかなり泥臭いので、それは泥抜きが進んでいる証拠と自己暗示をする。(笑)

と、釣り場での時間も上水を使うことで泥抜き時間に少しでも充てようという寸法。
調理前は日本酒に30分浸しす。

まさに、地産地消で餌も取れる。素敵ね〜。
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今までは電気式の安いたこ焼き器。
それは作るのになぜか時間がかかる割に、かなり焦げ付く。
とても使いにくく、毎回結構なストレスを感じながら家でたこ焼きを作ってました。

今回、炉ばた大将に使えそうなたこ焼きプレートを買ってみました。
いやー、ガスのたこ焼きは凄い。
もうね、カリカリのジューシーなのが超早く出来上がる。

炉ばた大将の上に載せてみた。ほぼピッタリフィットする。
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こんな感じ。
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もうね、旨すぎてたまりません。
カリカリのもっちもち!
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このたこ焼きプレートは、同じiwataniの「炎たこ」というガスのたこ焼き器で使われているもの。
見た目同じ大きさとインターネット上で言われていてホボピッタリ使えるらしいので、うちでもマネてみた感じ。
炉ばた大将の新たなる使い方になったな。

あとは極厚の鉄板を買えば完璧!(それはまた今度ね!)
 

館山の陸っぱりキス釣り。
ちょぼちょぼ釣れてるようだから調査開始。

しかし、到着したのが10時過ぎ。
大潮の下げいっぱい1時間前でとっても浅い。
勝負する前に大負けてる感200%です。

フィッシング渡部でジャリメを買う。

おれ:「ジャリメ一つください。」
店長:「ジャリメ一匹?」

と、相変わらず切れのあるツッコミを頂き、実釣開始。

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今回はショアジギタックルで挑む。
ロッドは11ftで80gまで背負える。 
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館山は北条海岸一帯を数箇所ランガンするも、出てきたのは30cmクラスのイシモチだけ。

その後、大幅に移動を試みる。
富津の布引海岸。
しかし、雨雲が何故か富津岬だけにかかっていて動かない。
そんな中、結構手前でやっと出てきた、白キス。
いやー、当たりが気持ちいいね。
この後、数が出そうにもないのと、そもそも雨がやまないので、この子はリリースしました。

と言うことで一匹でたので、帰宅しました。
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本格的なシーズンはもう少し先ですな。 

「食材の値段の違いが、美味しさの決定的差ではないということを教えてやる」

最近の我が家での流行りは、炉ばた大将(IWATANI)。
週末の利用率がほぼデフォになるほど高い。

ガスボンベ方式なので思ったらすぐに使えるし、準備も後片付けもお手軽。
さらに直火ではなく輻射熱なので、カリッと美味しく焼けるのだ。

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頂いたニジマスくん。
冷凍でカチカチだったほど凍っていたが、不必要に焦げること無く綺麗に焼けます。
塩で味付けし頂きます。もちろんホクホクのウマウマ!
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「炉ばた大将の性能をあてにしすぎる。火力はもっと有効に行うべきだ」

霜降りステーキを綺麗に焼くには、脂を落とすこと。
だけど、輻射板に落ちて火が出るので、それを消しながら焼くのだ。
さもなければ、火炙りになって旨くない。
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魚介やお野菜もとても美味しくいただきました。
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エリンギやそら豆も綺麗に焼ける。
エリンギは自らの水分でむされながらも表面がパリっと焼かれる。
もうね、旨くて旨くて。
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 と言うことで、また来週も出撃予定です。(炉ばた大将が。)





 

最近はまってるのが、このパスタ揚げ。

パスタをサラダオイルで揚げるだけの超簡単おつまみ。
お子様にも大人気。
味付けは、塩味+青のりとか、サラダエレガンスとか色々出来る。
もうね、簡単で美味しくて最高。

友人との家のみも深夜2時を回ってました。笑

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今日は前日の朝まで資料作りってのがあって、起きたのがお昼。
流石に超ロングは出来ないので、上に行くか(印旛沼や江戸川)下に行くか(養老渓谷や房総)横に行くか(東金とか九十九里)悩んだ結果、下に行く養老渓谷を目指します。
なんでかといえば、南風なので、帰りは追い風にしたいため。

14時過ぎに家を出発。
いつもの通り、国道でちゃーっと行きます。
途中、偶然に出会える小湊鉄道。
本数が少ないので、中々出会えません。
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ぷしっと!
今日の目的である、「養老渓谷駅でノンアルを飲む」を敢行する。
片道50kmちょっとでアップダウンも少しあるので、練習には持って来いです。
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家に着く200m手前の交差点で不覚にも右に立ちゴケ。
イタタタです。
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