タイトルの通り、XServerでPHPのエラーログをTailする。
実はかなり簡単にできた。
ステップは大きく分けて以下の2店。
1.PHPのログ出力先を変更
2.sshでログインしTailする
ここでは1のみを説明する。sshログインについては色々と情報があるので、他を参考にしてください。
で、XServerではsshでログインしても標準で設定されているであろうログフォルダにはアクセスする権限がなくてたどり着けない。
またXserverはsshのアクセスユーザーをroot権限にできない仕様だ。
なので、php.iniを編集し新たな場所へログを書き出すことで実現できた。
管理画面から、php.ini設定を選択する。
php.ini直接設定で、以下を追加。
xxxxは各自の契約に合わせて変更する。
sshでXServerにログインして、以下のコマンドを実行。
いやー、PHPのデバッグがはかどること、はかどること。
これをする前は、毎回管理画面からエラーログをダウンロードして確認してたから、嫌になってたところ。
どんだけログの確認で時間を奪われたのだろうか。。。
実はかなり簡単にできた。
ステップは大きく分けて以下の2店。
1.PHPのログ出力先を変更
2.sshでログインしTailする
ここでは1のみを説明する。sshログインについては色々と情報があるので、他を参考にしてください。
で、XServerではsshでログインしても標準で設定されているであろうログフォルダにはアクセスする権限がなくてたどり着けない。
またXserverはsshのアクセスユーザーをroot権限にできない仕様だ。
なので、php.iniを編集し新たな場所へログを書き出すことで実現できた。
管理画面から、php.ini設定を選択する。
php.ini直接設定で、以下を追加。
xxxxは各自の契約に合わせて変更する。
error_log = /home/xxxx/xxxxx.xsrv.jp/log/php.log
sshでXServerにログインして、以下のコマンドを実行。
tail -f php.log
いやー、PHPのデバッグがはかどること、はかどること。
これをする前は、毎回管理画面からエラーログをダウンロードして確認してたから、嫌になってたところ。
どんだけログの確認で時間を奪われたのだろうか。。。