千葉・外房 シーバスとハンドメイドルアー(自作ルアー) -ドンファン-

ライフワークのハンドメイドルアーの作成。自作したタックルを使う事で釣りの価値を一つ高める。そんなハンドメイドルアーの作り方とシーバスやソルトルアー全般のルアーフィッシングの面白さを紹介できればと思う。主にサーフや河川での陸っぱりとウェーディングが釣りのスタイルだが、まれに船にも行く。 また、ロードバイクでホームの千葉県を主に走っていて今後はブルベの参加を考えています。 あと、美味しいお酒と料理も好き。

タグ:河川

用事があって釣行できあのは17:30〜19:00。
今日はまだ大潮で、できればもう少しゆったりした潮回りが好き。

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いつもの場所は先行者がいたので更に上流へ。
今日は地形変化から一本出したいという目標がある。
ど干潮時に下見を終えていてなんとなくわかってる。 

たぶんシーズンというか魚のサイクルが変わってると思っていたので、最初からペンシルの一択。
河川は下げもきいているから、アップにキャストし流してくる。食わすポイントは駆け上がりの部分。
実はここ、ポイントの下見はしていたけど実釣がない場所。

不安な気持ちもあったけど、「ごん!」とヒット。
エラ洗いが元気だがトルクもある。
上がってきたのはこの子。
50cm無いくらいの可愛い一尾。

IMG_8191

ルアーはハンドメイドルアーのペンシル。
「ごん太」
トライアルで作っていたときに釣れたんだけど、その時のバイト感が「ごん!」だったから、そんな名前に。
安直なネーミングなのです。 

その後は2バイトあるものののせらず数カ所を叩くが結果につなげきれない。
しかし狙ったとおりに一本ゲットできた満足感は高い。
今日は寒いので満足したから撤収。 


今日のタックル
  • ロッド:UFMウエダ PLUGGING SPECIAL BORON CPS-862EX-Ti
  • リール:SHIMANOシマノ 10ステラ 3000HG
  • ライン:PE 20LB
  • リーダー:フロロ20LB
  • ルアー:ハンドメイドルアー ごん太 
  • フック:カルティバ STBL-46 #5

懲りずに同じ場所へ行く。
ルアーはハンドメイドルアーのキラウェア。















「ここ、サカナ 通るな!」











































































って思う場所にルアーを通す。
ゆるいテンションからU字を描いて反転でロッドティップからドラグ感を感じルアーの動きが変わったことを認識する。

案の定、ん、ん、んこん、!」とバイト。
この当たり方は基本的大きいサイズのサカナほどこんな感じ。

案の定、非常にトルキーでステラのドラグをきれいに出していく。
ステラのドラグ音は他と違う感じがする。

なんどかのやり取りの攻防で、無事にランディング出来た・・・出来たという言葉がふさわしい。
フックアップ後のファイトは凄まじく、あらゆる手段を使ってフックを外そうとするスズキに敬意を示したい。
IMG_8110

90アップに近く、ムチムチなこの子。最高の個体が、外房河川でも釣れることに感謝。
体高もあってぽっちゃりでとても素敵な一尾でした。

今日のリールはステラを持っていった。これね。
IMG_8131


10ステラだけど、いまでも最高。軽い上にどこまでもシルキーな回転。
これ、ステラを使った人でないとわかんないかもしれないな。と思います。


今日のタックル

  • ロッド:UFMウエダ PLUGGING SPECIAL BORON CPS-862EX-Ti
  • リール:SHIMANOシマノ 10ステラ 3000HG
  • ライン:PE 20LB
  • リーダー:フロロ28LB
  • ルアー:ハンドメイドルアー キラウェア & がまかつ トレブル19 #4フック

前日に渋谷でのハードなエクササイズもあって今朝は全く起きれなかった。 ←敗因
やることもあるから家で悶々としようかと思っていたが、幕張でイナダが釣れてるだとか、外房の一宮川で爆ったとかを聞かされちゃうと行ってみるのもありかと思ったわけです。
しかし既に11時を回っている状態で、過去にもこうやって釣果報告を貰った後に行って結果が出たことはとても稀。


タックルを準備して出撃


釣り人の性だな。雨降ってるのに行っちゃうわけよ。
台風前だからうねりが強いことは想像できるので、最初からバイブレーションで行こうと思ってる。自分のおすすめは、うねりが強いときは波動が強いルアーで少し雑に釣るスタイルでちょうどいい気がしてる。
シーバスの秋から冬に向かう冬ルアーってなかなか決めにくいけど、ポイントの状況に合わせて一通り使っていくほうが結果につながる気がする。

九十九里のサーフに入るも壊滅的にうねりというか波が強くて死んでしまいそうなので、河川のポイントへ移動。
1時間位キャストするもゴミ当たりかもしれないけど、何かの反応が2回あって終わり。
時間があれば夕方に河川へ行きたいところだ。

このルアーはハンドメイドルアーAPACHEって言う名前のバイブレーション。
昔のブログデータを移行中にこのルアーの名前も出てきて思い出した。
自分で作っていてなんだけど、ダダ引きの動きがエロい
IMG_7597



えーっと、「外房って釣れないの?!」と言うのは、時合の時間に起きれなかった自分の責任てことに変わりはない。ポテンシャルは高い。はず。笑



ロッド:UFMウエダ PLUGGING SPECIAL BORON CPS-962EX-Ti
リール:シマノ 15ツインパワーSW 4000XG
ライン:PE 20LB
リーダー:フロロカーボン 28LB
ルアー:ハンドメイドルアー APACHE


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ツイート仲間のタイムラインから場所は違うが渋い話を聞いている。
個人的にも日曜日のホームも渋くノーバイトだった。

なので、今日は気持ちをリセットしてランガンスタイルで移動しながら狙う事にした。

で、2カ所目のポイントで、明暗を通してると「ごんっ!」とヒット。
簡単に寄ってきたが鰓荒いがいつまでも終わらない元気な子。
無事にランディングしたのはこの子。
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ヒットルアーは「Sights 115mm」で、ここ最近調子がいい。
ウェイトだけ6Bを3つ入れているウェイト増量モデルだ。

その後河川をひたすら移動しながら叩き続けるが、ベイトを目視できないのでせめにくい。
さらにこんなに釣れないのに先行者がいたりしてペースを維持できない。

途中の明暗で「YUM-YUM + 7gジグヘッド」でピック寸前に50位がバイトしてきたがフックを触ってしまったので、その後異常なし。
4時も回ってこれ以上は、何かが大きく変わらないと無理と思って撤収した。

でも、一尾出す事が出来た事は、自分に取って一番満足する。


そういえば、クラゲの壊れたような透明なのがいっぱい水中にあってルアーに絡む。
それはかなり釣りにならない。
いままでここでは経験の無い事なので、なぜ今年だけこんなにも多いのか不思議だ。


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台風上等!

これ以上に相応しいタイトルは無いだろう。今日に限っては。
雨はいいがゲームが成立しないほどの強風だった場合に備える。

1:ジグヘッド 14g
2:重いルアーを用意

と強風に対して少しでも対応すべく用意する。

さらに、リーダーを12LBで挑む。
多くの場合はこれを使っているが、最近のサイズアップから万が一に備え20LBを使っていた。
風の抵抗を最小限にとどめたいために、細いのを選ぶ。
でも、12LBって6Kgですよ。
シーバスでは絶対に強度不足はあり得ません。

で、そのリーダーも「黒」を使う。
ほんと少しでも可能性を高めるために、今回は手を惜しまなかった。

さて、実際ポイントに到着すると風は何とかなるレベル。
一応重めにチューニングした「Sights」で攻める。
答えは2投目に出る。
かなりパワフルで実に楽しい!

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のっけからさい先がいいです。

で、続いてヒットはこの子。
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いやいや、いいですね~!

この子をゲットした後、ルアーが折れる。
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そう、これウェイトを多めに入れていた。その分強度が無いのだ。
わかっていたが、結構あっけなく折れた。
今後の課題が明確になった事は、意味のある事だ。


あとはしばし釣れまくる。
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今日の最大はこの子。
ルアーは「キラウェア」と言う自作のもの。
サイズは130mmで手持ちで一番大きい。
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十分良いサイズだ。
正確にはかれば70超えてる。

最後はこの子。
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終わってみれば、7ゲットで12ヒット。
しかもサイズがほぼ60以上で、70アップも出てきた。
台風前の大雨で濁っていた事もあって、状況としては最高。
出るべくして出てきたと言う感じ。

台風だったけど、その中を出撃した事が実った。


正直、掛けるまでは「腕」って関係ありません。
場所とタイミングが合えば、シーバスは絶対釣れる。
腕が必要なのは掛けた後にキャッチする事。

経験は釣る前に必要な事。
例えば、風向きや水質とか魚が付くであろうポイントと時間の見極め。
それは腕じゃない。
長年の経験がモノを言うだけだ。

どちらにしても、楽しかった事は言うまでもない。
釣りは楽しく無ければ...いや、それをたまに感じれないと続かないね。


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仕事を終えてちょっと行く。

ルアーは先日絶大なるヒットを生んだ「Sights」で攻める。
答えはあっけなく出て、「ごん」とヒットだ。
かなりパワフルで、相当楽しませてくれる。
無事にランディングしたのはこの子。
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いいじゃない!このサイズ。
確かにランカーも良いけど、やっぱ釣れるってことが大事。
大きさだけを追い求めすぎると、この釣りは結構つまらない。
大事なのは釣れる事。

で、すぐに次もヒット!
流れもあってそれに乗られ相当走られた。
今の季節の60クラスはとてもパワフル極まり無く、釣り味が最高だ。
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その後は2バイトあったが乗らず。
今日はさすがに疲れてるので、これにて終了。

で、これが先日から釣れまくってるルアーだ。
もちろん自作。
サイズは115mmで基本的に大物狙いで作っている。
フックはなんどか伸ばされてるので、少し広がってる。
そろそろ交換だね。
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仕事を終えて雨が降ってる中ホームに行く。

最初バイトがあったが2回連続でバラすが、なんとか一本目はこの子。
40アップだけど、十分。
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で、同じようなパターンでコースをトレースすると「ごん」とヒットした。
ヒット直後から走るトルクからビッグサイズだと確信する。
さらに鰓荒いでそれはシーバスである事も確信する。
実に10分におよびファイトをした。
右腕の握力がなくなるほどにだ。

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表現は少ないが、久々のランカーで87cm。
口は拳が入ってしまうほど大きい。
サイズの違いを感じるとともに、ウェイトは6kgを超えていた。
最高の一尾である事と、ハンドメイドルアーにヒットしてくれた事が、何よりもうれしい!

でね、こっからイレグイなの。
ばらしも相当あったけど、、、

イレグイ#1
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イレグイ#2
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イレグイ#3
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イレグイ#4
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イレグイ#5
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イレグイ#6
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イレグイ#7
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イレグイ#8
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イレグイ#9
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イレグイ#10
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イレグイ#11
480

イレグイ#12
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と終わってみれば、14ゲットです。
ばらしは8位かもしれない。
内後半は潮位が無い中のランディングで玉網が微妙な距離なので、そこで良形をバラし始める。

いやー、まさに「極釣」でした。
こんな日もあるからやめらない。笑


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